日焼け止めの選び方で一番大事なのは、毎日続けられることです。
数値だけで選ぶより、テクスチャーや落としやすさまで見たほうが失敗しにくいです。
日焼け止めは、数値だけ見て選ぶと失敗しやすいです。ベタついて使わなくなったり、白浮きして手が止まったりするので、SPFやPAだけで決めないほうがうまくいきます。
僕も最初は数値だけ見て選んでいましたが、それだけだと毎日続けにくいことがありました。日焼け止めは、強ければいいわけではなく、自分の生活と肌に合うものを選ぶことが大切です。
先に押さえるポイント
- 日焼け止め選びで最初に見るべきポイント
- SPF・PA・UV耐水性の最高値
- シーンごとの具体的な選び方
- 迷ったときの選び方の目安
日焼け止めの選び方は「毎日続けられるか」で見る
日焼け止めは、たまに使うより毎日続けることが大切です。なので、選び方でも一番重視したいのは、毎日塗っても苦にならないかどうかです。
- ベタつきすぎないか
- 白浮きしにくいか
- 落としやすいか
- 乾燥しにくいか
まず、この4つを最初に見るだけでも、失敗はかなり減ります。
日焼け止めの選び方でまず見るのはSPF・PA・UV耐水性
数値は大事ですが、それだけで決める必要はありません。まずは最高値がどこなのかを知ったうえで、自分の使い方に合っているかを見る感覚で十分です。
| 項目 | 最高値の目安 | 見方 |
|---|---|---|
| SPF | SPF50+ | UVBを防ぐ数値 |
| PA | PA++++ | UVAを防ぐ数値 |
| UV耐水性 | UV耐水性★★ | 水にぬれた後のSPFの残りやすさ |
最高値は知っておきたいですが、毎日使う前提なら、数値が高いことより、塗ること自体が習慣になるかのほうが重要です。
つまり、日焼け止めの選び方では、数値の高さだけでなく、自分がどう使うかまで一緒に考えることが大切です。
また、数値が高いものを選んでも、一度塗って終わりではありません。FDAやAADは、屋外では少なくとも2時間ごとに塗り直し、泳いだ後や汗をかいた後、タオルで拭いた後はそれより早く塗り直すよう案内しています。だから、日焼け止めは塗り直しやすさまで見ておくと失敗しにくいです。

SPF・PA・UV耐水性の表示の考え方は、日本化粧品工業会の紫外線用語解説も参考になります。
塗り直しの目安は、FDAの一般向け案内でも少なくとも2時間ごととされています。
通勤の日とレジャーの日では選び方が変わる
| 使う場面 | 重視したいこと |
|---|---|
| 通勤・通学・買い物 | べたつかないなど、続けやすいテクスチャーを重視 |
| 外にいる時間が長い日 | なるべく高い数値を重視 |
| レジャー・汗をかく日 | 高耐久かつ高い数値を重視 |
先に使う場面を決めてしまうと、選ぶ基準がかなりはっきりします。毎朝使うものと、汗をかく日に使うものを同じ基準で選ばないことが大切です。
迷ったときはこの目安で選ぶ
数値や成分を見ても、最後はどれを選べばいいのか迷うことがあります。そんなときは、使い心地や仕上がりから逆に考えると決めやすいです。
- べたつかないものがいい → ジェルタイプ
- 焼けたくも老けたくもない → 紫外線吸収剤と散乱剤がどちらも使われているもの
- 白浮きしたくない → 酸化チタンが配合されていないもの
- レジャーやスポーツ向き → ミルクタイプ
紫外線吸収剤と散乱剤もざっくり知っておく
また、日焼け止めの成分は細かく見るとかなり多いですが、ざっくり分けると、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。
| 種類 | 成分例 | ざっくりした見方 |
|---|---|---|
| 紫外線吸収剤 | メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン | 散乱剤以外のUV防御成分は、ざっくりこちらだと思ってよい場面が多い |
| 紫外線散乱剤 | 酸化亜鉛、酸化チタン | 白浮きやきしみの印象に関わりやすい |
細かい成分名を全部覚える必要はありません。ただ、酸化亜鉛と酸化チタンが散乱剤の代表だと知っておくと、商品選びはかなりしやすくなります。
僕が日常使いで重視していること
- べたつきにくいこと
- 白浮きしにくいこと
- 落としやすいこと
- 毎朝面倒にならないこと
日焼け止めは、数値だけ高くても、毎日使うのが嫌になると続きません。そのため僕は、強さと同じくらい、使用感を重視しています。
まずは毎日塗る理由から知りたい人へ
日焼け止めを選ぶ前に、そもそもなぜ毎日必要なのかを整理したい方は、こちらの記事も先に読むと分かりやすいです。つまり、選び方の前に必要性を押さえておくと、商品選びもぶれにくくなります。
毎朝使う1本を選びたい人へ
選び方の基準が分かったら、次は実際の商品を見たほうが決めやすいです。白浮き・ベタつきの少なさを重視するならハイブリッドタイプ、使う場面で比べたいなら比較記事へ進んでください。
まとめ
日焼け止めは、数値だけで選ぶより、使う場面に合わせて選ぶほうが失敗しにくいです。
通勤や買い物なら続けやすいテクスチャー、長時間外にいる日は高い数値、レジャーでは高耐久と高い数値。この考え方で見ると選びやすくなります。
おすすめ商品を見たい方へ
ケミカルとノンケミカルのどちらにするか迷う方は、軽さと防御力のバランスを取りやすいハイブリッドタイプの日焼け止めおすすめ5つを参考にしてください。通勤・汗・敏感肌など使う場面で比較したい方は、日焼け止めおすすめ比較も合わせて確認できます。

